高品質
創業以来、60年間培った高品質を生み出す土台が三工電機にはあります。
舶用分電盤市場占有率No.1の「ニッチトップ・オンリーワン」企業を目指して日々品質の改良に取り組んでいます。
すべては高品質を生み出すために。
三工電機では製品の品質を保証するため、自社特許技術の取得やJIS（日本産業規格）の取得に取り組んでいます。船の神経の役割を果たす電気機器が、正常に動作するよう電気及び電子技術分野のエンジニアの強化に力をいれています。
過去に取得した技術：
・新型分電盤特許技術取得（特許第2724447号）
・機器収納用筐体用型材意匠登録取得（意匠第1097956号）
・ABS設計承認取得（03-YO,365952-PDA,03-YO,365953-PDA）
・舶用分電盤 EMC指令検査合格（IEC61000,60945）
・蓄電池充放電盤 EMC指令検査合格（IEC61000,60945）
・操舵室集合盤 EMC指示検査合格（IEC61000,60945）
・充電制御盤装置特許取得（特許第3522262号）
・型材のプレス成型用金型特許取得（特許第3529370号）
・ケース用蓋固定、係合具特許取得（特許第3633912号）
現場での念入りなチェック
分電盤を月産400台製造している為、継続的な管理活動は怠らず、不備がでやすい電気配線等のチェックも徹底して行っております。
現場はお客様や私たちの幸せを創造する場所なのでいつも清潔、安全、快適を心掛け環境整備にも徹底しています。
不具合が出た際の対応
電気機器は非常に不具合でやすい繊細な機械のため、不具合が出た際には社内で緊急会議を開き、日々品質改善を図っています。現状の自社の品質情報を正しく理解し、各部署間との情報交換をすることで高品質な製品を提供し続けています。
